「この世の終わり」:英国、鶏肉不足でKFCが次々と一時閉店

英国で鶏肉不足によりケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の一時閉店が相次いだ。インディペンデント紙が報じた。
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チェシャー、サリー、バークシャー、デヴォン、サフォークなどにあるKFCが一時的に閉店したという。

KFCの新たな供給者との問題が原因で鶏肉不足となった。

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KFCの店舗の入り口の扉には、「配送に関係する小さなトラブルのため」一時的に閉店していると書かれた紙が貼られている。

インディペンデント紙によると、KFC側は、「900店舗に新鮮な鶏肉を届けるのはかなり難しい」と説明した。

なお英国KFCの鶏肉不足問題がいつ解決されるのかは不明。大勢のKFCファンは店舗の一時閉店について、「この世の終わり」のようだと嘆いている。

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