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24日、平昌(ピョンチャン)五輪のアルペン団体で、ノルウェー代表が今大会38個目のメダルとなる銅メダルを獲得した。
これまでの最多記録は米国による37個。今回の銅メダル獲得により、ノルウェーが今大会獲得したメダルは金13個、銀14個、銅11個となった。同国は今大会の国別メダル獲得数ランキングで1位を占めている。
2位以下はドイツ(金13、銀8、銅7)とカナダ(金11、銀8、銅9)が続き、米国が4位(金8、銀8、銅6)。日本は11位(金3、銀5、銅3)、ロシア(OAR)は16位(金1、銀5、銅8)となっている。