シベリア永久凍土の融解で危険な病原体が放出される可能性

北極圏とシベリアの永久凍土が溶け、炭疽菌に感染した家畜が露出する可能性は非常に高いと、世界自然保護基金(WWF)ロシア支部寄稿プログラムのアレクセイ・コロリン部長がスプートニクに伝えた。
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コロリン氏によると、シベリア全土で21世紀中に永久凍土の融解がさらに進むと予測されている。

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これは春の洪水を増加させ、その結果、人間や動物の墓を侵食する可能性がある。

特に危険なのは、家畜から動物に感染し、細胞を壊死させる非常に危険な病原体である炭疽菌など、感染性の病原体に感染って死亡した動物の墓だ。
ロシアでは10万箇所以上の家畜墓地が確認されており、うち400ほどは北極圏にある。

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