睡眠7時間を切ると忍び寄る病とは

睡眠時間が7時間以下の場合、免疫回復ができず、様々な病気を招くリスクが高まる。
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セチェノフ記念モスクワ第1国立医科大学、睡眠医療部のミハイル・プルエクトフ部長はこうした見解を表している。

日本の眠らない人々 不眠はいかに人を殺すか
睡眠不足によって引き起こされうる病気は糖尿病、高血圧のほか、様々な心臓疾患。

ブルエクトフ氏いわく、睡眠7時間は分水嶺で、それ以下となると死亡率の指標がぐんと上がる。健康維持のために適正な睡眠時間は7-9時間。

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