ウクライナ警察と国家主義者がロシア大統領選挙を妨害 露外務省の反応は?

ウクライナ領内でロシア国民がロシア大統領選挙の投票を妨害されていることを受け、ロシア外務省のザハロワ報道官は、ウクライナが全く厚顔無恥にも不法に投票を妨害したと批判した。
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ウクライナ内務省は16日、18日に行われるロシア大統領選挙に投票するロシア国民のロシア在外公館へのアクセスを禁止すると発表した。

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ウクライナ警察は18日、在キエフ大使館とオデッサ、ハリコフ、リヴィウにある領事館の入口を封鎖し、ロシア国民を通さないことでロシア大統領選挙参加を妨害している。在外公館周辺にはウクライナのナショナリストと過激派も集まっている。

ロシア外務省は、ウクライナの決定は前例がなく、国際人権規範に抵触していると批判した。

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