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マジュムダール氏は、新型爆撃機には航続距離を1000キロ伸ばす改良型エンジンを搭載すると指摘する。
長距離ミサイルも実戦配備されると見られる。
この特徴は全て、改良型「Tu-160M2」を北大西洋条約機構(NATO)にとっての真の悪夢に仕立て上げるという。
Tu-160は最も大きな可変翼航空機で、世界でも最も強力な機体の1つである。
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