シリア 東グータの土壌鑑定で有毒物資は検出されず

ロシア連邦軍参謀本部のヴィクトル・ポズニヒル参謀本部作戦総副局長はブリーフィングで、シリア、東グータ地区の化学攻撃が行われたとされる地区の土壌と破片を鑑定した結果、有毒物質は発見されなかったことを明らかにした。
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ポズニヒル参謀本部作戦総副局長は、東グータ地区ドゥーマで化学攻撃があったとされる時刻から1日たった4月9日、ロシア軍部の専門家らが土壌サンプルの収集を行ったことを明らかにした。

サンプルが鑑定されたところ、神経麻痺剤などの服毒物質は検出されなかった。

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