プーチン大統領 トランプ氏と会談の構え ラブロフ露外相

ロシアのプーチン大統領にはトランプ米大統領と会談する心構えがある。 ラブロフ露外相はスプートニクからのインタビューにこう語った。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

トランプ大統領 米軍はシリアで露軍と「強硬極まりない武力衝突」を経験
先日、プーチン・トランプ両首脳は電話会談の中で首脳会談の可能性について合意しており、ホワイトハウス側は会談場所はおそらくワシントンになることを明らかにしていた。

ラブロフ外相は、「プーチン大統領にはこうした会談の構えがある」と語る一方で、首脳会談への準備は現段階では行われていないことを指摘している。

ラブロフ外相はまた、プーチン、トランプ両首脳とも露米の軍事衝突を許すことは100%無いと断言した。

コメント