ロシア、唯一の空母を改修に出す

ロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」を3年間の改修に出す契約が調印された。ロシア軍産複合体の関係者がスプートニクに伝えた。
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契約によると、改修は2020年までに完了。2021年には「アドミラル・クズネツォフ」は再び海軍に配備される予定だ。

露海軍 新たな空母建造へ
現在、ロシア海軍が保有している空軍は1隻だけ。正確には、1991年、まだソ連時代だったころに就役した重航空巡洋艦「アドミラール・フロータ・サヴィェーツカヴァ・サユーザ・クズネツォーフ」である。

米誌は以前、「アドミラル・クズネツォフ」を「世界史上最悪」な空母に選出。多くのロシア軍事専門家はこの見解に同意しなかった

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