プーチン大統領とFIFA会長、サッカーW杯のファンIDを受け取る

プーチン大統領と国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティーノ会長が、ロシアのソチでサッカーW杯ファンID発行センターを視察し、各々自分のファンIDを受けとった。
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最後にプーチン大統領とインファンティーノ会長はセンターのスタッフたちと一緒に写真を撮り、プーチン大統領は同センターで働く若者たちにお礼を述べ、彼らに成功を祈った。

現時点で約60万枚のファンIDが発行されている。およそ70万人が専門サイトでファンIDを取得するための申請を行っており、うち48%がロシア人、残りの52%は米国、メキシコ、中国、コロンビア、アルゼンチン、ドイツ、ブラジルなど世界120カ国以上のファンたちとなっている。

サッカーW杯ロシア大会には、世界各国から約155万人のファンが訪れる見込み。

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