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Newsweekは、両大統領には米国の伝統的な外交政策と矛盾する「興味深い関係」があったと指摘している。またハイクラスなリムジンへの愛が「両首脳を結び付けている」という。
Newsweekは、ロシアのリムジンを分析し、英国の高級リムジン、ロールス・ロイスのファントムとゴーストとの類似点を指摘している。
またNewsweekは、「コルテージ」のエンジンが、米国のリムジンに搭載されているV8よりもはるかに強力なV12であることに注目した。さらに別名「ビースト(獣)」と呼ばれるトランプ大統領のリムジンの重さは、「コルテージ」よりも1.5トン重い。
なおFoxニュースの情報によると、新型「ビースト」が今年夏にも登場する可能性がある。契約金額は1500万ドルだという。
記事の最後では「ロシアが先頭に立っているのも長くはないだろう」と指摘されている。
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