ロシアの人口減少、国連が予測

国連経済社会局は、ロシアの人口が2050年までに1億3200万人に減るとの見通しを出した。
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一方で、都市部人口は300万人増え1億1060万人となり、総人口の83.3%となる。

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農村部の人口は現在の3680万人から2210人に減る。国連が統計を取り始めた1950年には、農村部に5740万人が住んでいた。

ロシア連邦統計局は1月末、2017年の出生率が前年比10.9%下がったとする報告書を発表した。

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