米海軍第7艦隊が拠点とする横須賀基地に、新たに駆逐艦が到着【写真】

西大西洋とインド洋東部を担当する米海軍第7艦隊に、改良されたイージスシステムを搭載したミサイル駆逐艦USSミリアスDDG-69が加わった。
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ミリアスDDG-69は、サンディエゴから第7艦隊が拠点とする横須賀に到着した。

​ミサイル防衛用の艦船による第7艦隊の強化は、北朝鮮がミサイルで日本を攻撃する可能性を予想してバラク・オバマ前政権時に承認された。

​横須賀基地を母校とする艦船は、空母USSロナルド・レーガンを含む13隻となった。なお、うち2隻のミサイル駆逐艦USSフィッツジェラルドとUSSジョン・S・マケインは、2017年に民間船舶と衝突し、修理中。

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