ルーブルで支払う用意は出来ている=プーチン氏

ウラジーミル・プーチン露大統領は、ロシアは他のパートナー諸国に対しルーブル建てで支払う用意が出来ており、露中央銀行は自由な外貨取引の仕組みを作ることが可能であると表明した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

同氏はペテルブルグ国際経済フォーラムの本会議「露日ビジネス対話」にて、「非常によい傾向だ。ルーブルは事実、今日において完全にハードカレンシーとなっている。ルーブル建てでの支払いは可能であり、またそのような予定を打ち立てる目処は立っている。我々は中央銀行と連携し、この問題を解決していくつもりだ」と述べた。

ペテルブルグ国際経済フォーラムは2018年24日から3日間にかけて開催されている。

関連ニュース

安倍首相 5月25日のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムに参加 翌26日はプーチン大統領と会談 クレムリン

 

コメント