イーロン・マスクがフェイク発見サイトに使用希望のドメインはウクライナで使用中 だが解決策見つかる

米テスラやスペースXのイーロン・マスクCEOはツイッターに、「Pravda.com」ドメインを買おうとしたことについて投稿した。おそらく、ネットユーザーがメディアや記者の信頼性を評価できるプロジェクト「プラウダ(Pravda)」に使うと見られる。プラウダはロシア語で「真実」を意味する。
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マスク氏はしかし、「pravda.com」がすでに使われており、「ロシア人が使っている」と考えた。

しかし、実際にはウクライナメディア「ウクライナ・プラウダ」が所有している。

まもなくマスク氏は間違いに気づき、この障害を乗り越える手段を探しはじめた。ツイッターではウクライナ購入などが提案されたが、マスク氏は別の解決法を見つけた。似た音のドメイン名「Pravduh.com」を登録したのだ。「Pravduh」という単語は存在せず、おそらく「プラウダー」として読まれる。「duh」は英語で「当たり前だろ」というニュアンスを伝える言葉。

現在は「pravduh.com」にはまだ何もない。

先に、マスク氏はマスコミの記事の信憑性をチェックするサービスの開始を考案した。

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