高須院長、3千万円の昭和天皇回想録を寄贈【写真】

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が去年、昭和天皇の回想録とされる文書を米国の競売で落札して寄贈を申し出ていたが、宮内庁は受取りを決定した。朝日新聞が報じた。
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27万5000ドル(約3000万円)で落札の文書は終戦の翌年、昭和天皇が記憶を辿り太平洋戦争の開戦と敗戦の理由などを語ったものが書き留めている。

宮内庁は文書の真贋を調べていたが、筆記者である寺崎英成氏によるものだと確認されたことで受領が決まった。

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