トランプ大統領令後、米で移民の子供500人超を親のもとへ

米税関・国境警備局が移民の子供522人を親のもとに既に戻し、さらに16人が近いうちに家族に引き渡されると、米国土安全保障省(DHS)が発表している。
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親子がいったいどこにいるのかについては、はっきりしていない。これに先立って伝えられたところでは、子供らが親とともに刑務所に収容される可能性も除外されていない。

家族の再会は、国境を違法に越える親子を引き離すことを禁止する大統領令にトランプ米大統領が署名した3日後に始まった。

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20日時点の情報では、2053人の子供が不法移民である親から引き離されていた。

同省のプレスリリースでは、「米政府は、これらの子供全員がどこにいるかについて知っており、子供らが家族のもとに帰れるよう取り組んでいる」と述べられている。

また発表からは、一部のケースにおいては今後、子供らが家族とは別々に滞在することも分かる。親子関係が証明されていない場合や、親が犯罪人である、あるいは未成年者の安全に対し脅威である場合、このようなことがあり得る。

米国では最近まで、「ゼロ容認」政策が実施されていた。違法に国境を越えた移民は刑務所に、その子供は未成年者養育センターに送られていた。

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