天皇陛下、体調不良で経過観察へ

天皇陛下は、脳貧血による体調不良のため、安静と経過観察が必要であることが分かった。宮内庁が発表した。
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宮内庁によると、天皇陛下に2日未明、激しい発汗とめまいなどの症状が出た。これにより侍医は休養と経過観察が必要であると判断した。

特別法案は天皇陛下の生前退位を可能にするー内閣
昨年12月、日本政府は「皇室会議」を宮内庁で開き、天皇陛下の「生前退位」を2019年4月30日に決定した。

皇位継承を巡っては、同年5月1日に皇太子さまが新天皇に即位されることが決まっている。

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