ヘルシンキではエリート部隊「Karhu(熊)」が露米首脳を守る【動画・写真】

フィンランドのヘルシンキで7月16日に行われるプーチン大統領とトランプ大統領の会談では、フィンランド警察の特殊部隊「Karhu(熊)」などが安全確保を担当する。3日、ヘルシンギン・サノマット紙が報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

報道によると、首脳会談の安全確保には「Karhu部隊が参加し、スナイパーや特別に訓練された犬も含まれる」。

「Karhu」は機動警察部隊で、テロ対策のエリート部隊。2011年の時点では、同部隊は約60人の将校や数頭の警察犬などで構成されていた。

​先に、ヘルシンキで7月16日に露米首脳会談が開かれることが明らかとなった。これはサミットに関係しないプーチン大統領とトランプ大統領の初の本格的な首脳会談となる。

​関連ニュース

露米首脳会談がヘルシンキ開催である4つの理由

コメント