スプートニク日本
協議にはマイク・ポンペオ米国務長官、及び金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長が出席した。
北外務省は、「2日間にわたる協議における米国の態度は実に遺憾である」と批判する報道官談話を発表した。
金副委員長は、「米国は朝米両国の関係改善にあたり必要不可欠な、重要な問題を解決しようとしなかった」と主張する。北朝鮮側が当協議で期待していたのは、朝鮮戦争の終結宣言への署名、及び在韓米軍撤退を巡る問題としている。
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協議にはマイク・ポンペオ米国務長官、及び金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長が出席した。
金副委員長は、「米国は朝米両国の関係改善にあたり必要不可欠な、重要な問題を解決しようとしなかった」と主張する。北朝鮮側が当協議で期待していたのは、朝鮮戦争の終結宣言への署名、及び在韓米軍撤退を巡る問題としている。