エカテリンブルクで皇帝一家が射殺された部屋が再現される

1918年にロシア最後の皇帝ニコライ2世とその家族が殺害されたエカテリンブルクのイパチェフ館の地下室が、再現された。団体「ウラル展覧会」の広報部が伝えた。
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再現された地下室は、エカテリンブルクで7月12日から18日に公開される。

イパチェフ館の地下室は、残っていた写真をもとに再現された。

イパチェフ館の地下室

ドア、椅子、壁紙などは、皇帝一家が銃殺された1918年の雰囲気をつくり出しているという。

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