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この新型機は将来、第4++世代のマルチロール機「ラファール」とカナードデルタ機の「ユーロファイター タイフーン」に代わる存在となる。
ビデオを見ると、欧州のエンジニアらの選択した空力設定は米国の第6世代戦闘機F/A-XXのコンセプトのスキームに似ていることがわかる。
操縦室の形状とライトの大きさから、これが2人乗り用機として開発されたことがわかる。
この他、新型機は有人、無人の両方に用いることのできるユニバーサル・プラットフォームとして開発されており、有人飛行状態で無人機の操縦司令塔にもなりえる。