西日本豪雨、死者209人に 被災地で熱中症も

警察庁は14日、西日本豪雨による死者が209人に上ったと発表した。総務省消防庁によると、約5900人が避難生活を続けている。また、被災地では熱中症にかかるケースが相次いでいる。共同通信が伝えた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

被災地での死者の内訳は14府県にわたり、広島100人、岡山59人、愛媛26人などとなっている。

また、被災地の岡山県倉敷市や愛媛県西予市では14日、ボランティアや住民ら9人が相次いで熱中症の疑いで搬送された。いずれも軽症という。広島市でもボランティアが症状を訴えた。

関連ニュース・記事

コメント