初日、女王は緑色の飾りを選んでいるが、実はこれはオバマ前米大統領のミシェル夫人から贈られたもの。@SamaruiKnitterさんはこれは、トランプ氏と前任者のオバマ氏とは容易くない関係であるなかで、なかなか興味深いチョイスだと指摘している。
2日目、女王が選んだのは「葬儀用」ブローチ。これはエリザベス女王のご母堂がジョージ4世の葬儀で身に着けたもので、他の注意深いユーザーらもこれには注目しないわけにはいかなかった。
@SamaruiKnitterさんはエリザベス女王がトランプ氏訪問の最終日に使った3つめのアクセサリーも「シンボリック」とコメントしている。このブローチは「カナダの雪の結晶」と言われるもので、カナダのデイヴィッド・ジョンストン第28代総督から贈られたもの。@SamaruiKnitter さんは、トランプ氏とカナダのトルドー首相との関係悪化を考慮すると、なんらかの恣意が感じられるとみている。