北朝鮮、「西海衛星発射場」の主要施設の解体を開始

北朝鮮は、同国西部にあるミサイルエンジン実験場「西海衛星発射場」の主要施設の解体を開始した。23日、聯合ニュースが、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」の報告書を引用して報じた。「38ノース」は、7月20日に撮影した衛星写真を分析した。
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「38ノース」によると、北朝鮮はミサイルの組み立てに使用された建物の解体作業を行っている。また衛星写真によると、その近くの弾道ミサイル用エンジンの試験場も解体されている。

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ロイター通信によると、報告書では「「これらの施設は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイルプログラムにおける技術開発で重要な役割を果たしてきたとみられるため、解体の取り組みは北朝鮮にとって信頼構築に向けた重要な手段となる」と指摘されている。

「西海衛星発射場」は中国との国境近くにあり、平壌からは北西に200キロ、寧辺の大規模な核施設からは西に70キロに位置している。

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