最新ダイビングマスクなら音楽も聴けるし、ジェスチャーなしで連絡可能

中国人デザイナー、ZJ-DDGが作った根本的に新しいダイビングモデルは、ダイバーが直面する問題を解決し、リスクのある趣味を最大限に快適にする。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

そのマスク「D-Mask」はおでことアゴのあたりで固定され、通常のゴーグルとは異なり顔全体を覆う。マスクの気密性により、直接酸素ボンベを接続し、ダイバーは自由に息を吸うことができる。水を入れないためイヤイヤ付けていた面倒なマウスピースとはもうおさらばだ。

​D-Maskには革新的な通信システムが搭載されており、頭蓋骨を通して内耳に音を直接届けることで、他のダイバーと連絡を取ったり、潜水中に音楽を聴くことができる。

さらにマスク上部にあるLEDライトとディスプレイには水の状態、水深、水圧のデータが投影される。

関連ニュース

カリフォルニアでダイバーがイタチザメの口の中をのぞく

プラスチックの海 バリの海に積もるゴミの層の厚みをダイバーが見せる

コメント