孤独と高価なプレゼントにはおさらば 好きなキャラと生活できるガジェットが予約開始

会話や励ましメッセージを送ることができるキャラクターを投影する円筒型ガジェットの予約販売が日本で始まった。すでに紹介動画がネットで公開されている。
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Gatebox社が発売するデバイス「Gatebox」には3Dキャラ「逢妻ヒカリ」が住む。逢妻ヒカリは家であなたを待ち、辛い仕事のあとに帰宅したあなたを認識して「おかえり」と言い、問題があればはげましのメッセージを送るほか、AIアシスタントとして照明のオンオフなどが可能。

「逢妻ヒカリ」は音声を認識して音声対話が可能であり、カメラやセンサーを搭載しており、顔や動きを認識する。

2016年末には限定生産モデルとして300個が発売されたが、すぐに完売。当時の価格は30万円だったが、新型の価格は半額の15万円となった。しかし別途「共同生活費」として月1500円がかかる。

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