メラニア夫人、バルマンのブラウスを着てガーデニングをし、再びネット上で嘲笑される

メラニア・トランプ米大統領夫人が、ホワイトハウスの菜園でガーデニングに取り組んだ。同菜園は、2009年にミシェル・オバマ前大統領夫人がつくったもの。だがメラニア夫人は1380ドルのバルマンのブラウスを着用し、コンバースのスニーカーを履いていたため、再びSNSで議論の対象となった。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

メラニア夫人の服装は、同氏が6月に米テキサス州にある不法移民の子供を収容する施設を訪れた時にも物議を醸した。この時は、着用していたジャケットの背中に「I really don't care. Do u? (私は本当にどうでもいい。あなたは?)」と書かれていた。

「私は本当に雑用はしないけど、あなたは?」

SNSでは、メラニア夫人をからかう別の理由も見つけられた。

@alyssalimpさんは「私はバリスタを納得させしようとしているの。私が彼にチップを置いていくことを」と投稿した。

モデルのクリッシー・テイゲンさんは写真のスニーカーについて、自分のトレーニング用の靴裏のようにとてもきれいだとコメントした。

@MADmagazineさんは、野菜用のかごが空っぽであることを示唆し、「メラニアは旦那が食べる野菜を指し示している」と投稿した。

またユーザーたちはメラニア夫人を皮肉り、例えば写真を合成してメラニア夫人とマイケルジャクソンの2ショットをアップするなどしている。

コメント