住むのに最も快適な世界の都市が発表 日本の都市はリストにあるか?

英エコノミスト誌が、居住する際に最も快適な世界の都市の年間ランキング「Global Liveability Ranking 2018」を公表した。
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1位にはオーストリアの首都ウィーンが入り、2位を占めたのはオーストラリアのメルボルン、3位は日本の大阪となっている。

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Vienna, Austria

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また、上位10都市には、カナダのカルガリー、オーストラリアのシドニー、カナダのバンクーバー、日本の東京、カナダのトロント、デンマークのコペンハーゲン、オーストラリアのアデレードが入った。

ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクの両市は、それぞれ68位と70位に位置している。同誌によると、住むのに最も適さない都市となったのはシリアのダマスカス。

同ランキングは、保健水準や文化的発展の程度、環境のクリーンさ、教育、インフラの発展レベルといった、一連の指標に基づいて作成された。

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