プーチン大統領、トルクメニスタンと二国間関係を巡り協議へ

ウラジーミル・プーチン露大統領は15日、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領と二国間協力および地域問題を巡り協議する。露政府が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

露と4地域大国、歴史的なカスピ海条約に署名
露政府は、「政治、貿易経済、教育科学、人文・文化といった分野における重要な問題、ならびに地域問題が検討されることを期待する」との声明を出した。

両国首脳は12日、カザフスタン・アクタウで開かれた第5回カスピ海サミットに出席した。ロシア、カザフスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、イランの5か国首脳は、同海の法的地位を定める歴史的協定に署名した。

関連ニュース

米議会議員、露天然ガスの代替案を語る

米の対露制裁 本当の脅威?中間選挙前の政治ゲーム?

コメント