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情報サイトNumbeoの専門家らにより327都市の犯罪率の分析が行われた結果、最も安全な都市と判断されたのは、アラブ首長国連邦のアブダビだった。アブダビの犯罪率は13,63%、安全率は86,37%だった。
アブダビの次は、2位カタールのドーハ(犯罪率14,48%)、続いて3位スイスのバーゼル(16,01%)となった。
安全な都市トップテンは、以下、4位シンガポール(16,23%)、5位カナダのケベック・シティー(16,43%)、6位大阪(16,77%)、7位東京(16,86%)、8位スイスのベルン(17,24%)、9位ドイツのミュンヘン(17,45%)、そして10位がスイスのチューリッヒ(19,01%)となった。
モスクワは安全な都市ランキングで184位、犯罪率指数は45,98%だった。
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