スプートニク日本
クリスさんはツイッターに、「自分が『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をプレイできないのではないかと本当に恐れている」と書き込んだ。
若者のツイートはウェブサイト「レディット」のユーザーらによって指摘され、このツイートは任天堂上層部にさえ届いた。結局、公式リリースよりも前に同ゲームをクリスさんがプレイできるよう、同社社員らが同ゲームのデモ版を携えてクリスさんのもとを空路訪れることとなった。クリスさんは、自分と一緒にゲームを遊べるよう、友人らを招待した。
これについてクリスさんは、「みんな、やったぞ!任天堂の代表者2人が今日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のデモ版を持って自分のところにやって来て、自分は3時間、友人や兄弟、母と一緒にデモ版をプレイした。このことを自分のためにしてくれたみんなに礼を言う」と書き込んでいる。