携帯充電のため操縦室入ろうとした男、強制降機

飛行機が離陸をしようとするまさにその直前、乗客のある男が携帯電話の充電をしようと操縦室に入ろうとした。男は強制降機させられた。英ガーディアン紙が報じた。
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インド北東部ウェストベンガル州のコルカタ(カルカッタ)発、西海岸ムンバイ行の便の離陸準備中に事件は起こった。男があまりにしつこく操縦室に入ろうとしたため、飛行機から強制退去させ、警察に引き渡した。インドの複数の報道によれば、男は酔っていた。

インドで飛行機の乗客が飛行中にトイレと間違えて非常口を開けようとする
警察は男を取り調べたが、間もなく解放した。

ガーディアン紙によれば、同様の事件が1週間で2度発生している。月曜日、首都デリー発ビハール州州都パトナ行の機内が航行中、ある男が非常用出口を開けようとした。他の乗客がこれに気づき、警報を鳴らしたことで、男を止めることができた。

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