露政府がドル決済放棄を計画との報道

ロシア政府が、同国経済によるドル放棄プロジェクトを準備していると、3人の消息筋がニュースサイト「ベル」に語った。
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同サイトによる取材に応じた人物のうち1人の話では、VTB銀行のアンドレイ・コスチン頭取の構想を考慮に入れて法案が準備されつつあるという。

計画では、何らかの制限措置やドルでの支払い禁止は見込まれていない。

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主な重点は、基本的には人民元やユーロ、ルーブルといった通貨での支払いを行える可能性を作り出すことや、為替管理の緩和、及び為替に関する法律全体の自由化に置かれることになる。

コスチン頭取は9月14日、米国がロシアの銀行に対してドルでの支払い実施を禁止した場合に備え、ロシア経済がドルを放棄する案を検討することを提案。コスチン頭取の計画については、オレシキン経済発展相とモイセーエフ財務次官が支持していた。

プーチン大統領も2日、この提案を支持すると表明。

コスチン頭取の提案は、度重なる対ロシア制裁の導入リスクを背景に生み出された。

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