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文書は、「過激主義の影響」を受けている人々が送られる施設「職業技能教育訓練センター」に関するもの。拘束者は、心理カウンセリングや思想教育によって再教育されるという。
一方、人権活動家らは、施設では収容者が自分の信仰の批判や放棄、また中国の習近平国家主席へ忠誠を誓うことを強制されているとの確信を示している。
人権活動家らは、現地ではパランジと呼ばれる長いベールの着用、子供にアラビア語の名前をつけること、子供が公教育を受けるのを妨げることなど、数多くのことが禁止されていると指摘している。