スペインの「サグラダ・ファミリア」、133年間許可を得ずに建設が行われたことに対し、3600万ユーロの罰金を支払うことに

スペインのバルセロナで建築が進められている「サグラダ・ファミリア (聖家族贖罪教会)」の管理当局は、市当局に3600万ユーロの罰金を支払うことになる。市の許可を得ずに133年にわたって建設が行われたことに対して制裁が科された。スペイン紙エル・パイスが報じた。
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「サグラダ・ファミリア」側は、罰金を10年分割で支払うことで当局と合意した。

近いうちにも許可を得るために必要なすべての書類がバルセロナ市役所に提出され、2019年初めからは合法的に建設が行われることになる。

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市役所の役人によると、罰金は、隣接する道路の補修、地下鉄から教会へ直接出る出口の建設、その他のプロジェクトなど、「サグラダ・ファミリア」周辺のインフラ整備に使用される。
アントニ・ガウディの設計による「サグラダ・ファミリア」の建設は1882年に始まり、2026年に完成する予定。

当初はカタルーニャ人の寄付によって建設が進められていたが、次第に壮大なプロジェクトに予算から資金を拠出されるようになった。2019年には8000万ユーロが建設費として拠出される予定。

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