生コンクリート600キロ落下 ヘリ運搬中に 高知

20日、ヘリコプターで運搬していた生コンクリート約600キロが高知県大豊町の山中で落下した。負傷者はいない。
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スプートニク日本

NHKによると、西日本空輸のヘリコプターは、四国電力の鉄塔の基礎工事に使うコンクリートの入った容器を運んでいた。

目的地に到着後、飛行中に容器の底が開いて生コンクリートが落ちた。ヘリは上空1400メートルを飛んでいた。

四国電は底が開いた原因を調べている。運輸安全委員会は調査官2人の現地派遣を決めた。

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