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コリンズ英語辞典は「その制御不能な広まりが環境に損害を与え、食物連鎖に影響を及ぼす品物を表す用語である使い捨てが、コリンズ版2018年の単語に選ばれた」と発表した。
コリンズ英語辞典は、「使い捨て」という単語は主に一回使用した後に廃棄されるプラスチック製品を表していると指摘している。2013年から使い捨てという単語の使用頻度が4倍に増えたという。
2018年のショートリストには、「MeToo」、「gaslight」、「vegan」など10単語が残った。
昨年、辞書出版社コリンズは「フェイク・ニュース(fake news)」を今年の言葉として発表した。
また、オックスフォード英語辞典は2017年を反映する言葉として「youthquake」(若者文化による激震)を選んだ。