客室乗務員、どんな乗客が注意を引くか語る

客室乗務員は飛行機の入り口で、乗客を歓迎して座席を見つけられるよう助けるだけではない。この瞬間、乗務員らは乗客の潜在的な危険性を評価している。ニュースサイト「Express」が報じた。
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客室乗務員を27年務めるジャニス・ブリジャーさんは、乗客を出迎える時は常に肉体的に強固な男性の座席を覚えておくと語る。これは個人的な関心ではなく、非常事態で助けを求めるためだ。

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どれほど乗客が酒に酔っているかも評価する。客室乗務員は、他の乗客にとって危険だと搭乗時にみなした人物の搭乗を拒否する権利を持つ。

感染性の病気を患っていると思われる乗客もまた、他の乗客への感染の恐れがあるため、搭乗を拒否できる。

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