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コフトゥンは95.14点、コリヤダは94.70点、3位のコンスタンチン・ミリュコフは90.05点。
副鼻腔炎になったコリヤダは、ショートプログラム後に医師の診察を受けた。
コリヤダは「手術後にこの大会に向けて調整するのは難しかった」と述べ、「何があって、これから何が起こるのかを判断するのは今は難しい。言えるのは、自分にできることはすべてやろうと努力したことだけだ」と語った。
男子シングルのフリースケーティングは21日に行われる。ロシア選手権は、23日にエキシビションが行われて閉幕する。
フィギュアスケート・ロシア選手権 サランスク
© Sputnik / Savitskaya Kristina
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