プーチン大統領、ガス爆発現場の非常事態省対策本部に到着 瓦礫の下に36~40人か

ロシアのプーチン大統領が、マグニトゴルスクにある集合住宅で発生したガス爆発の現場に開設された、同国の非常事態省による対策本部に到着した。スプートニクが伝えている。
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プーチン大統領は、マグニトゴルスクの空港から直ちに、惨事が起きた地域に向かった。現場では、崩落した建物入り口のそばで救助隊員らが特別本部を開設し、同本部では爆発による被害を処理する作業が調整されている。

同省の発表によると、4人が死亡、5人が病院に入院しているほか、35人の安否が不明となっているという。

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