年末年始のモスクワ 訪問者数は1週間で500万人

ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は同国の国営放送「ロシア1」に出演し、年末年始のモスクワ訪問者数が約500万人であったと明らかにした。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ロシア、試験版免税制度を今年いっぱい延長 外国人旅行者の消費促進目指す
ソビャーニン市長は「比較するのは難しいが、(2018年にロシアで開催された)FIFAワールドカップでは大勢の人々がロシアを訪問したのは周知の通りだろう。その時は1ヶ月間で450万人が訪問した。ここモスクワに至っては1週間で約500万人が訪問した」と述べた。

先の報道では、モスクワのポクロンナヤ・ゴーラにある勝利博物館には年末年始に3万5千人超が来場したことが明らかになっている。

関連ニュース

モスクワに全長100メートルの「氷の滑り台」

サッカーW杯ロシア大会 モスクワでのファンの支出はほぼ1千億ルーブル

コメント