アップル、ユーザーに対するスパイ行為を可能とするバグを修正

米アップルは、音声通話・ビデオ通話サービス「FaceTime」を使用する際のバグを修正したOS「iOS 12.1.4」をリリースした。
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1月末、FaceTimeでグループ通話をする際、応答前に通話相手の声が聞こえてしまう不具合が見つかった。

The Vergeによると、この不具合を最初に発見したのは米国の14歳の少年トンプソン君。アップルは、トンプソン君の家族に補償を行い、トンプソン君の学費も支払うと発表した。なお補償額は不明。

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