フィギュア特集

フィギュアスケート 今シーズンで10歳は年を取りました=メドベージェワ選手

フィギュアスケートの世界選手権で2度優勝し、2018年の平昌五輪では銀メダルを獲得したエフゲニア・メドベージェワ選手は、今シーズンの不振に感謝し、不調の間に成熟したような気がすると語った。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

メドベージェワ選手は22日、ヴェリーキー・ノヴゴロドで開催されたフィギュアスケートのロシア杯ファイナルで、ショートプログラムとフリー合計222.90点で今季初優勝を飾った。

努力の賜物 ザギトワ、メドベージェワが五輪、大会で勝ち取った収入は?
なおメドベージェワ選手はフリーの前半で転倒した。

同選手は記者団に「一番重要なのは、フランスの時のように、失敗した後に気を落とさなかったことです。滑り切ったことをとても嬉しく思います。観客はとても素晴らしいです」と語った。

またメドベージェワ選手は「これは不思議なことですが、私は今シーズンのすべての失敗に感謝しています。10歳は年を取りました」と話した。

このほかのフュギュアスケートに関するニュース、写真、インタビュー等はスプートニクの特設ページをご覧ください。

コメント