イスラエル月面探査機、不具合直して月への接近を再開

21日に打ち上げられたイスラエルのスタートアップ企業「スペースIL」の月面探査機「ベレシート」に不具合が生じたが、同社は原因を発見して修正した。2度目の軌道操作にも成功した。サイト「SpaceNews」が報じた。
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同社のオファー・ドロン氏は、初の民間月面探査機である「ベレシート」に複数のプログラムのコマンドを送信することで不具合を修正できたと明らかにした。だが動作yは「地上で全てを確認できるわけではない」として、将来的に問題が起きる可能性を除外していない。

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「ベレシート」は2月21日、ファルコン9ロケットに乗って打ち上げられた。4月初頭に月に到着し、ルナ21号やアポロ17号の着陸点に近い晴れの海に着陸する予定。その後、月表面でおよそ2日稼働する。

順調に行けば、「ベレシート」は初の民間月面探査機だけではなく、月表面に初の「商業用」科学装置である磁場検出器を設置する。

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