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ロイター通信によると、これはトルコによるロシア製地対空ミサイルシステムS-400の購入が、F35の安全性に影響を与えるということを米国がトルコのエルドアン大統領に納得させることができずにいることと関係している。
匿名の米政府関係者はロイター通信に、米国は、トルコ北西部トルコエスキシェヒールのF-35用の整備拠点に関する対策を検討していると伝えた。
トルコ側はF-35 ライトニング IIを100機以上購入する方針。購入は、トルコが2002年に加わった米国後援によるF-35多国籍開発プログラムの枠内で行われている。