新たな移民集団が米国を目指しメキシコ領内の移動を開始 

中米からの新たな移民集団が、グアテマラとのメキシコの国境から米国を目指して移動を開始した。サイトNoticias24が伝えた。
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人数は約1200人で、米国の国境へ向かうためにグアテマラと国境を接するメキシコのタパチュラに約2か月滞在していたという。複数の情報によると、キューバ人も含まれている。

前回の移民集団は約400人で、1月にホンジュラスから出発した。

中米の移民集団がメキシコ国境経由で米国を目指して移動し始めたのは昨年秋。複数の情報によると、米国との国境地帯には6000人から9000人の移民が集まった。

米国は安全保障のためメキシコとの国境地域に数千人の兵士を派遣した。

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