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チェルニシェンコ会長は「韓国のクラブがあったらいいが、中国のクラブとは異なり、彼らからのイニシアチブはない。中国のアイスホッケークラブ『クンルン』との一時的な困難にもかかわらず、KHLには中国からのKHLレベルの2つ目のクラブが参入するかもしれない。日本もKHLに関心を表している。新アリーナがオープンするウズベキスタンも忘れてはならない。KHLのクラブが増えるかもしれない。いずれにせよ来シーズンからスプリーム・ホッケー・リーグ(KHLに次ぐレベルのプロアイスホッケーリーグ)のクラブが増える」と指摘した。
また会長は「西側ではフランスとドイツのクラブとの交渉が行われている」と語った。
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