世界選手権で2度優勝しているメドベージェワ選手は、国際オリンピック委員会(IOC)のサイトに掲載されたインタビューで、日本で開催された世界フィギュアスケート選手権大会の感想や、来シーズンの計画について語った。
メドベージェワ選手は次のように話しているー
「世界選手権に自分の国の代表として出場できてとても幸せでした。複雑な代表選抜がありましたが、私は勝ち抜きました。私は多くの経験を得ました。重要なのは、私には成長する余地があることがわかったことです。すべて上手くいくでしょう。私はまた自信を持ち始めました。来シーズンは複雑な4回転ジャンプに取り組み始めます。主な目標は、4回転サルコウとトウループです。これらなしで来シーズンを戦うのは難しいでしょう。(まずは)競技会で、その後、公式なスタートで複雑な要素を演じることを身につけなければなりません。」
メドベージェワ選手は、日本で3月に行われた世界フィギュアスケート選手権で3位だった。1位はロシアのアリーナ・ザギトワ選手、2位はカザフスタンのエリザヴェート・トゥルシンバエワ選手。
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