対露戦で使うべきNATO最強の兵器10選=ビジネス・インサイダー

米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」は、対露戦で使えば「最も強力」だと想定される北大西洋条約機構(NATO)の兵器上位10種をまとめた。
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リストには米第5世代ステルス戦闘機F35「ライトニングII」が入った。この記事で主張されるところ、他国ではまだこの戦闘機のステルス性能と先端機器で比べ物になる機体は開発出来ていない。

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F35に並び、戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」が挙がった。この機体の戦闘能力はロシアの最新鋭改良型戦闘機「スホイ35」に並ぶという。

ほかに、米戦略爆撃機「B52」「B2(スピリット)」「B1B(ランサー)」が続いた。

対露戦で使うべきNATO最強の兵器10選=ビジネス・インサイダー

米対潜哨戒機「P8A(ポセイドン)」にも言及。類似機は存在するが、ポセイドンの潜水艦の「ハンター」のなかでも最も優秀な機体の1つだと指摘された。

対露戦で使うべきNATO最強の兵器10選=ビジネス・インサイダー

装甲車のなかでは、ドイツの主力戦車「レオパルト2」が指摘された。レオパルト2は「破壊されない」戦車の評判を得ており、依然として、米国の「M1エイブラムス」主力戦車、英国の「チャレンジャー2」主力戦車に並び、NATO最高の戦車の1つだと考えられている。

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上記の機体に加え、米国のニミッツ級航空母艦、地対空ミサイルシステム「パトリオット」、バージニア級原子力潜水艦がリスト入りした。

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